これはあくまで、私の感じた個人的な見解(主観)であります。
タイ人は「サバーイ」元気・気分が良い、そして「サヌック」楽しい・おもしろい、愉快をとても大事(最優先)にする国民であります。
自由気ままというか、束縛されることをあまり好まず、(それでいて他人をかなり束縛したりもします)
自己主張も強い方であり、自分のことは棚にあげておいて人のことをアーだのコーだの言ったりします。
まったくトンチンカンな奴等だ!と、時々思うこともありますが、その転生の笑顔に総てを誤魔化されてしまいます。
       
 
 
 
       
 
 
       
まず自分のことが1番大事であり、仕事などに関しては一生懸命働くが、お給料分まで、言われたことはするが、
必要以上に仕事をすることをあまり好まない。
そうかと思うと、バリバリ働いている人もいたりなんかして、両極端と言えるでしょう。
もちろん仕事をするにしても、まず、楽しくなければやりません。働いてみて、楽しくなければすぐ辞めてしまいます。
キャリアを重んじる社会ではありますが、サヌックであることが何よりも最重要視される為、タイでは転職率がかなり高いです。
そしてやはりタイの人々は優しい人たちが多いです。
知り合いや友達、外国人、他人などに対しても、とても優しかったりもします。
惜しみも無くお人好しであり、常識を通り越すほど自分勝手だったりします。
昨日まで大親友だったのに、今日は、あいつは性格が悪いから付き合いを止めた、なんてこともあります。
自分に悪いところがあったなどとは、決して認めません。なんでも自分の都合の良い方へ考えて行きます。
自分を1番に考えて行くと、おのずとわがままになるのでしょう。見事なほどに自己都合主義であります...
       
一方、そんなタイ人ではありますが、こと家族のことになると、自分のこと以上に両親や兄弟を大切にしたりなんかします。
今日の日本では考えられませんが、子供達は父、母を敬います。
先に上げた自分のことを1番に考えという点と矛盾してしまうのですが、タイで矛盾を問うてはいけません。
父、母に対して、逆らうということは基本的にありえません。
兄弟間も兄、姉は、弟、妹をとても大切にします。
まだまだ貧富の差が激しいタイでは、家が貧しいければ貧しいほど、家族を大切にする傾向が強いようで、
子供が親を養い、兄、姉が、弟、妹を養う図式が成り立つようです。
日本では父、母よりもまずは恋人だったり、時には友達だったりもしますが、タイでは1にも2にもなく、
まずは家族であり、父、母なのです。(もちろん自分も大事ですが)
日本人は真面目な民族だとか、厳しいだとかよく言われますが当の日本人にはまった くピンとこない話しです。
同じようにタイ人に対しても、やれ遅刻するなだとか、真面目に考えろだとか言ってもピンとこない
話しです。
感覚とはまったく人によって違い、更に国によって違います。
そんなことないよ、と言う人もますが、この国に来ると恐ろしいまでに国民性を感じざるをえません。
 
   
 
         
タイ人の全てが上記に該当するとは限りませんが、タイ人とはとても人なつこくて、とても心やさしくて、
とてもわがままで、とても非常識だけど、何だかすべてを許してくれるような、
なんだかそんな不思議な気持ちにさせてくれる人達ではないでしょうか。